来週の相場予想
どーもゆーきです
来週のトレードプランについて書いていきたいと思います。
まだ勉強中なので自分の学んだことのアウトプットと備忘録として書いていきたいと思います。
まだ初心者なので予想通りになるかはわかりませんが、来週からはこのようにトレードしていきたいと思います。
予想だけだとつまらないと思うので、また結果を報告しますのでお楽しみに。
まず、日足レベルでは安値、高値を切り上げており、上昇トレンドであることがわかります。しかし、去年の8月につけた安値(赤ライン)に直近の最高値が押さえつけられるように反転し安値を付けたところで週末を迎えました。なので来週は赤ラインを超えて、押し目を作り、反転足を確認し、安値切り上げ確定(赤丸の所)できれば買いで入り、過去にも意識されているレジスタンスライン(白線)まで狙っていきたい所です。
しかし、赤ラインは長い上髭で何度も反発しているラインなので強力なレジスタンスラインになっています。なので以下のチャートのように赤のラインでWトップを作るように反発すれば、ネックライン(ピンク線)を下抜けて、ライン回帰したところで反転足を確認し、高値切り下げが確定したところで売っていきたいと思っています。
もう少し細かく説明したい所ですが、複雑になってしまうので今日はここまでにします。
また、日足での分析になるので、結果が出るのはしばらく先になると思いますので、気長にお待ちください。
今日のドル円
こんばんは。しばらく更新できず、少し時間が空いてしまいました。
みなさんお盆はいかがお過ごしでしょうか。
自分は来週の高知出張のための実験に励んでおりますが、少し時間ができたので更新します。
さっそく今日のドル円のエントリーポイントを説明したいと思います。
まずはここ最近のトレンドから
これは最近のドル円の日足です。
7/19からダウントレンドが進行している事が確認できます。なので、下目線で入っていくことを考えます。
次に今日の15:40の15分足と、OANDAのオープンオーダーを見てみましょう。
15分足で見ると上昇トレンドですが、上昇の勢いが弱くなってきている事が確認できます。11:30ゴロの段階で、そろそろ天井かなと考え始めます。
ここでオアンダのオープンオーダーとポジションを見てみます。
まずはオープンオーダーから
111.35ぐらいに大量の売り注文が入っている事が確認できます。
これは111.35が壁になり、上がったとしても売られて下がります。
またオープンポジションを見ると買いポジションがたくさん入っている事がわかります。
下げれば損切りでさらに下げそうだなとわかります。
なので111.35を壁に売っていく事ができます。
結果111.376まで上げた後、110.000を割るまで下げていきました。
こんな感じでオアンダからも市場心理を利用したトレードができます
今回は夜遅くにささっと書いたので、説明不足で初心者の方にはとても分かりにくいかと思います。何か質問等あればお答え致します。
それでは
最近これだ!と思っているエントリーポイント
おはようございます。ゆーきです。
かわせとは関係ありませんが昨日やっと学生実験のTAが終わり、時間的に開放されました。8月からはインターン、研究出張、学会の準備と怒涛の日々が始まりますが、土日はとりあえずゆっくり休めそうです。
本題に入りますが
エントリーポイントを説明する前にまずは僕がどんな手法に基づいてトレードをしているかについて説明します。そんなのどーでもいいって人はすっ飛ばしてください。
投資には主に
ファンダメンタルズ分析
テクニカル分析
需給分析
この3つの分析手法があるのですが、僕の使っているのは、需給分析です。
需給分析が何かというと、相場参加者の市場心理を分析する事です。要するに、市場参加者の心理を読むことで市場参加者がみんなロングだと思えば、マーケットは上昇しますし、みんながショートだと思えばマーケットは下落します。逆に、マーケットが一気に下落したりすると、ロングしていた人の大多数はは恐怖を感じて損切りしたりしますよね。この恐怖の感情というのが一番重要で、恐怖を感じるような相場ではもっとも値段が動きます。どのようなときに市場参加者が恐怖を感じるかが分かれば、大きな値幅をとることができます。
長期的には経済動向がマーケットの値段を動かしていますが、短期的にはそのような市場心理がマーケットを動かしていて、短期トレードをするときには市場心理を読み解くのが最も重要と考えています。
最近僕が注目しているエントリーポイントはこのようなところです。
https://www.mql5.com/en/charts/8949475/usdjpy-m5-future-stock-co
まず赤矢印を見ると、102.558のラインで反発を繰り返しており、かなり意識されていることが分かります。ここを目安にかなりの市場参加者が取引をしているということになります。そのあとの3つの黄色矢印は、この102.558のラインを3回連続で上ヒゲで上抜けています。
ここで分かるのは、ラインを上抜けているので買いだ!と買っている人が多いこと。
しかしこの買いはすぐにショーターによってまたレンジに戻されていて、この上ヒゲの連発はこれ以上上にはいかせたくないという意思表示で売りのサインです。
となれば、ここを壁として売っても損切りはヒゲの少し上に置けるので僅か数pipsで、
かつ、下落すればラインの上抜けで買ってる人は上は厳しいとなるとどんどん決済=売り+新規の売りいというダブルパワーで一気に下落しやすいということになります。
対する利益は、102.447のラインを抜ければしばらく壁はないためすんなりと102.205まで下落すると推測できます。
リスクリワードレシオはかなり良いセットアップだと思います。
実際に2回目の黄矢印の後の小さい赤矢印売ってから、どんどん下落していき、102.205をノンストップで下抜けた後の青矢印でローソク足レベルでのダウ理論上昇を確認したところで決済 という感じで、リスクは約7pips, リワードは約35pipsと、勝率が30%でもプラスのセットアップとなります。
このように市場心理を読み解くことで相場の方向性をつかむことができますね。
この手法は、MT4の過去チャートで検証中ですのでまだ確実ではないですが、たぶん行けるんじゃないかと思っています。
それでは今日はこんなところで
ブログ始めました。
ゆーきです。ブログ始めました。
ブログ始めたのには理由があって、昔から取り組んでたFXの記録のためです。
自分の考えてることを文字にすることで、理解が深まると思ったので
自分がFXを始めたのは大学2年の夏に見たテレビ番組の特集がきっかけ。
大学が終わってゴロゴロしてテレビを見ていたら「深イイ話」という番組が始まった。その回は「東大生は本当に幸せなのか」
という特集内容で、東大生に密着し、彼らが普段何をしているのか取材するというものだった。その東大生のうちの1人の田畑昇人さんは
「年収1000万稼ぐ学生」というテーマで取り上げられていて、FXでほんの5時間で20万儲ける姿が映し出されいて、これまでにない衝撃を受けたのを今でも覚えています。
時給換算すると時給4万円です。
アルバイトで4万稼ぐなら1日8時間働いても、1週間かかります。バカバカしくなってきますよね
それだけ稼げるようになるなら死ぬほど勉強に時間を費やしても最終的に仕事してるより得だなと思いました。
どんどんFXに対する興味がわいてきて、気づいたらFXの口座を開設していて実際に取引をしたけどそんなにうまいこと行くわけもなく、10万円で始めた資金が数週間で8万円まで減ってしまいました
もっと勉強しないと勝てないと思い、一旦FXをやめ口座からお金を引き出し、勉強してから再チャレンジすることにしたが、そこから留学したりで忙しくなってきてなかなか勉強できなかったが、留学中も時々FXのことを調べたり、為替レートをチェックしたり、昔作ったツイッターのFXアカで成功してる人の手法とかちょこちょこ見ていて、やっぱりFXで稼ぎたいって思いが変わらないことに気づきました。
なのでこれからしっかりとやっていきたいので、自分の考えを深めるためのアウトプットとしてFXに関する記事を投稿していきたいと思います。
かなり専門的なことをつぶやいてくつもりなので、難しい話ばっかりになると思います。なにやってんだこいつみたいになるかと思うけど、気になったらたまに見てください笑